見まくりです。
gyaoを見ている後輩が教えてくれたのだが、深津絵里のショートコメディが今配信されている。深津絵里って女性にはかなり人気があるけど、男性には女性ほどないように思う。回りの反応とか見れば。顔がカワイイわけでもないけど、連ドラの女王であるとは思う。たぶん、その仕草とかあの小動物的な奮闘している様がいいんだろうな。
今は5話まで、配信されていす。
「『寝ると太るね』は逆から読んでも「ネルトフトルネ」。何か真実。」妙に納得。
「人生って感じる人間には悲劇だけど、考える人間には喜劇です。」深いなぁ。
夕方から、観劇モニター最後の対象作品、銀幕遊學●レプリカント「ミカドロイド」@神戸アートビレッジセンター。
行く前にコンビニで「神戸アートビレッジセンターってどこかわかります?」と聞いたら「神戸アート芸術センターですか?」と聞き返されたのが面白かった。そんなに芸術を連呼してないって。
前半は面白く見ていた。衣装もメイクも完全に銀幕の世界だし。
パフォーマー陣も多かったから、その迫力に圧倒された。男性パフォーマーは一人で、その他は女性。ドラムとサックスとコーラスは生音。
確かに面白いんだけど、見慣れてくると、これは演出の佐藤氏の思惑を飛び越えているのか気になった。やはり、人体を使って行う実演芸術は、作者や演出家の机上の空論を飛び越えたときに、その空気が変わるのであり、ただ決められた動きをしていては、私はつまらなくなる。
語弊があるかもしれないが、二流の維新派みたいな。生の維新派を未見でこんなことを言うのもなんだが、決められた動きをなぞる中で、その動きはできるかできないかギリギリのラインのもので、体を矯正しなくては動けない動きをする。訓練でそれができるようになって、その決められた動きを破ろうとするそんなパフォーマーの心意気が見えると、おぉ~って思うのだけど、パフォーマーと演出家の良い関係って、パフォーマーがイイ意味で裏切ることなんだと思うわけで、このパフォーマーたちは佐藤氏をどう見ているんだろう、単に見上げているだけかもしれない。と感じてしまい、作品としての限界を感じてしまった。詳しいことはまた、モニターの用紙に書こうと思う。
夜は、軽くお仕事をしながら、サッカーを見る。
オランダVSセルビアモンテネグロ。もっとオランダいいと思ったけど、ロッベンのための試合だった。セルビアは交代選手がもう少し試合に参加すればよかった。中盤の守備はイイ時間帯もあった。
イランVSメキシコ。FIFAランク4位のメキシコが優勢に試合を進めるのかと思いきや、前半は五分。これは、昨日のトリニダードトバゴと同じか~?とちょっとドキドキしたのだけど、後半の運動量が落ちたときに、コロッとやられてしまった。メキシコは運動量も落ちず、両サイドをフルに使って、ダイナミックに展開していた。これは、DF陣疲れるわ。
今は5話まで、配信されていす。
「『寝ると太るね』は逆から読んでも「ネルトフトルネ」。何か真実。」妙に納得。
「人生って感じる人間には悲劇だけど、考える人間には喜劇です。」深いなぁ。
夕方から、観劇モニター最後の対象作品、銀幕遊學●レプリカント「ミカドロイド」@神戸アートビレッジセンター。
行く前にコンビニで「神戸アートビレッジセンターってどこかわかります?」と聞いたら「神戸アート芸術センターですか?」と聞き返されたのが面白かった。そんなに芸術を連呼してないって。
前半は面白く見ていた。衣装もメイクも完全に銀幕の世界だし。
パフォーマー陣も多かったから、その迫力に圧倒された。男性パフォーマーは一人で、その他は女性。ドラムとサックスとコーラスは生音。
確かに面白いんだけど、見慣れてくると、これは演出の佐藤氏の思惑を飛び越えているのか気になった。やはり、人体を使って行う実演芸術は、作者や演出家の机上の空論を飛び越えたときに、その空気が変わるのであり、ただ決められた動きをしていては、私はつまらなくなる。
語弊があるかもしれないが、二流の維新派みたいな。生の維新派を未見でこんなことを言うのもなんだが、決められた動きをなぞる中で、その動きはできるかできないかギリギリのラインのもので、体を矯正しなくては動けない動きをする。訓練でそれができるようになって、その決められた動きを破ろうとするそんなパフォーマーの心意気が見えると、おぉ~って思うのだけど、パフォーマーと演出家の良い関係って、パフォーマーがイイ意味で裏切ることなんだと思うわけで、このパフォーマーたちは佐藤氏をどう見ているんだろう、単に見上げているだけかもしれない。と感じてしまい、作品としての限界を感じてしまった。詳しいことはまた、モニターの用紙に書こうと思う。
夜は、軽くお仕事をしながら、サッカーを見る。
オランダVSセルビアモンテネグロ。もっとオランダいいと思ったけど、ロッベンのための試合だった。セルビアは交代選手がもう少し試合に参加すればよかった。中盤の守備はイイ時間帯もあった。
イランVSメキシコ。FIFAランク4位のメキシコが優勢に試合を進めるのかと思いきや、前半は五分。これは、昨日のトリニダードトバゴと同じか~?とちょっとドキドキしたのだけど、後半の運動量が落ちたときに、コロッとやられてしまった。メキシコは運動量も落ちず、両サイドをフルに使って、ダイナミックに展開していた。これは、DF陣疲れるわ。
by tsubasahappy
| 2006-06-12 03:25
| パフォーミングアーツ