イメージ:像
土曜日にでかけるなんて、久しぶりだが、今日は京都へ。
会場まで、鴨川を気持ちよく歩く。
イメージフォーラムフェスティバルという企画を見に。
さまざまなプログラムがあり、私が見たのはDプログラム(擬似身体)とHプログラム(イギリス・アニメーション)。
イメージなので、テレビのような明確なストーリーはなく、作者の頭の中が見えるようなショートトリップ。
擬似身体は、想像じていたのとは違って、もっとカラダカラダしてるのかと思ったら、始めの作品がつまらなくて、途中眠りの世界へショートトリップ。おかげで、そのあとずっと眠かった。
Dプログラムでは、SPICAという作品がずいぶん社会派だな~と面白く見れた。鼻の日という、鼻を触りまくるのも面白かった。
空いた時間は、会場である京都ドイツ文化センターの図書館で、ハムレットマシーンとポストモダン演劇なんて、コアな本をサワリ読み。「私はハムレットだった」
HプログラムはDとはうって変わって、客が多い。立ち見もいる。私はこれにはあまり興味がなく、本当は夜にあった、Nプログラムを見ようと思っていたのだが、別件が入ったので、急遽こっちを見ることにしたのだった。ずいぶん人気あるんだな~これ。
暗いところで見る、二次元の画面だけを見るという行為が、普段舞台芸術ばかり見ていると、とても安心してしまって、なんとも迫る感じがない。映像という普段見慣れないものだからかもしれないが、どうもワンシーンワンシーンが頭をスルーしてしまう。
ラビットという作品だけは、ちゃんと残っていて、ウサギの体を真っ二つにしたら、悪魔みたいな生き物がでてきて、そいつはハエや蚊を宝石にかえる能力を持っていて、強欲な兄弟(小学校低学年かそれより下)はどんどんかえさせるという話。
終わってすぐ、移動。今度は法然院。dotsの桑折現という、一部では名の知られた人から、唐突に届いたDMで公演があることを知ったのでは、これは多少無理をしてでも行かなくては、と。
続く。
会場まで、鴨川を気持ちよく歩く。
イメージフォーラムフェスティバルという企画を見に。
さまざまなプログラムがあり、私が見たのはDプログラム(擬似身体)とHプログラム(イギリス・アニメーション)。
イメージなので、テレビのような明確なストーリーはなく、作者の頭の中が見えるようなショートトリップ。
擬似身体は、想像じていたのとは違って、もっとカラダカラダしてるのかと思ったら、始めの作品がつまらなくて、途中眠りの世界へショートトリップ。おかげで、そのあとずっと眠かった。
Dプログラムでは、SPICAという作品がずいぶん社会派だな~と面白く見れた。鼻の日という、鼻を触りまくるのも面白かった。
空いた時間は、会場である京都ドイツ文化センターの図書館で、ハムレットマシーンとポストモダン演劇なんて、コアな本をサワリ読み。「私はハムレットだった」
HプログラムはDとはうって変わって、客が多い。立ち見もいる。私はこれにはあまり興味がなく、本当は夜にあった、Nプログラムを見ようと思っていたのだが、別件が入ったので、急遽こっちを見ることにしたのだった。ずいぶん人気あるんだな~これ。
暗いところで見る、二次元の画面だけを見るという行為が、普段舞台芸術ばかり見ていると、とても安心してしまって、なんとも迫る感じがない。映像という普段見慣れないものだからかもしれないが、どうもワンシーンワンシーンが頭をスルーしてしまう。
ラビットという作品だけは、ちゃんと残っていて、ウサギの体を真っ二つにしたら、悪魔みたいな生き物がでてきて、そいつはハエや蚊を宝石にかえる能力を持っていて、強欲な兄弟(小学校低学年かそれより下)はどんどんかえさせるという話。
終わってすぐ、移動。今度は法然院。dotsの桑折現という、一部では名の知られた人から、唐突に届いたDMで公演があることを知ったのでは、これは多少無理をしてでも行かなくては、と。
続く。
by tsubasahappy
| 2006-05-21 01:28
| パフォーミングアーツ