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代官山~新杉田

恵比寿を歩いている途中から、なんだかオシャレな建物が増えてきたなぁと感じていた。マンションでも、単なるお店でも、見る価値はあるようなものが、いたるところにある。食わず嫌いのアンチ東京だったが、考えを改めなくてはないけない。恵比寿も恵比寿だもんなぁ、大阪とは違うよなぁ、と勝手に納得していたら、だんだん服屋も増えてきて、気づいたときには代官山だった。代官山のDEP'Tで服をなんとなく買い、満足して、あとにする。代官山hanjiroも偶然発見し、ふらっと寄り、代官山っ子気取り。昔の彼女に代官山が似合うと言われて以来、初の代官山だったが、迷うことなく好きになった。若い子の割合が高かったのは意外だった。「ドイツ-ユートピアの風景」なんて展覧会も、ふらっと寄る。至るところで、こういう企画があるのが、東京ってすごいな、ちょっと羨ましいな、と感じる。ドイツが今非常に熱いことは、関西にいても感じていたが、少ししっかりドイツをやらないといけないのかもしれない。代官山から横浜まで、私の好きな東横線で向かう。東横線は渋谷~横浜間を走るのだが、東京と横浜なのに安いし、代官山も通っているので好きになった。今回の旅の目的が、ここの神奈川県民ホールで行われる、フランス国立リヨンオペラ座バレエ団の公演だ。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、サシャ・ヴァルツ、マギー・マランという、豪華な振付家陣をそろえ、全てが日本初演作品。がんばったな、神奈川。




いつも、キャパ150人程度の小屋で見慣れていると、こういう大きなところだと、迫力に欠けるのは否めない。
ケースマイケル「大フーガ」(ベートーベン)。これはおもしろくなった。ダンサーが小さい。私はバレエダンサーのバレエっぽい動きは嫌いで、BUTOH志向としては、ピョンぴょん飛ぶ様はそんなね、飛んだところでだめなんよ、ラピュタも滅びたし、ONE PIECEの空島編でも、大地をめぐって争ってたでしょ、人間踏みしめて、地に生きろよ、と思っている。見ていて、なんだか「ハイハイ、ローザスッ!」と合いの手を入れたくなる(ちょっとわけ分からんか)雰囲気もあった。ただ、私のダメなところは、音楽的素養がないので、音楽とダンスをリンクできず、「大フーガ」も音楽的に聴ければ、もっと楽しめたと思う。眠くなった。
サシャ・ヴァルツ「ファンタジー」(シューベルト)。私の好みだった。私が好きなダンスの一つとして、どれだけの線が出ているか、という点がある。オープニングで、二人のダンサーが向かい合い、片方が片方の口の中に手(腕)をつっこんでいた。あとから、何人かのダンサーも登場し、からみ、二人が一人に見え、グロテスクな生き物のように見えたり。ケースマイケルに比べ、よりコンテンポラリー色が強く、背の高い男性と、青い衣装を着た女性が印象的だった。照明もケースマイケルより暗かった分、シルク(cirque)っぽい、妖しさもある。
マギー・マラン「グロスランド」(バッハ)。会場の受けは一番良かった。ダンサーたちが太った衣装で、太っている人たちがコミカルに動く。始めは本当に太っている人たちかと思ったら、それにしたら異様に顔が小さいし、動きも機敏すぎるので違うんだろうなと思い直した。あとからきづいたのだが、以前トップランナーに出ていた、太田垣悠という日本人も出ていた。アジア人っぽい人もいるなと思っていたが、アジア系のアメリカ人とかかなと誤解していた。太った人が機敏に動くのって、コンドルズの人かタイムマシーン3号を連想した。太った人が動くと、意図していなくてもコミカルになってしまうのはかわいそうだなと思った。ただ、マランの書いてるのは、太った人のように、自分の体を自由に出来ない体験というを、体と向き合うダンサーに故意にさせるのは非常に面白い観点だなと思った。
終演後に一礼して去るが、みんな拍手をやめないので、ダンサーたちは何度も何度も頭をさげなくてはいけなくて、見ていても疲れた。もうやめてあげたらいいじゃん。そして、面白くないのにも、あんなにもの大拍手は、遠くからお疲れ様というのはあるが、もっと素直でいいんじゃないかと思う。ロビーではおばちゃんたちが口々に面白かったを連呼していたが、私は関西でもっと面白いのを見ているんだと言ってやりたかった。
JRで関内から新杉田へ。、友達の家。外大の寮時代からの友人で、こっちで就職した人。寮時代からの慣わしどおり、飲み会のときは彼の手料理で、酒を飲んで、寝る。
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by tsubasahappy | 2006-03-04 23:58 |