フンデルトバッサー Hundertwasserはオーストリアの画家&建築家です。
今日も先見日記から。
なんと、大阪のゴミ処理場はフンデルトバッサーのデザインらしい。舞州は昔友達と行ったことがある。そんな素敵なとこがあるなら是非行ってみたい。汚いところこそキレイにというのは、客人をもてなすときの、掃除のやり方と同じで、キレイなことしかしないというイメージのある行政が、そんなことやるなんて。
観光雑誌に載っている、各地の建築家の作品や美術館は、もうきちんと導線が作られているが、そういうとこに導くのも結構ありだと思う。今やゴミ処理場は発達した社会に不可欠なものになり、そういう意味でそこにアートを作り出すことは、限界芸術との共通点もなきにしもあらずで、そういう場所に有名人でなくても、若者なり、作品の発表場所を求めている人に、提供してもいいのではなかろうか。どうせ、そこに関係するのは働いている人だけで、誰も迷惑じゃないなら。ゴミ処理場が社会科見学ではなく、文化政策のフィールドワーク、芸術系大学の授業で使われるって結構楽しそう。ミュージアムに行かなくても、芸術に触れることはできるという、見方を持つだけで、生活はとたんに色めきたつ。メキメキと。
なんと、大阪のゴミ処理場はフンデルトバッサーのデザインらしい。舞州は昔友達と行ったことがある。そんな素敵なとこがあるなら是非行ってみたい。汚いところこそキレイにというのは、客人をもてなすときの、掃除のやり方と同じで、キレイなことしかしないというイメージのある行政が、そんなことやるなんて。
観光雑誌に載っている、各地の建築家の作品や美術館は、もうきちんと導線が作られているが、そういうとこに導くのも結構ありだと思う。今やゴミ処理場は発達した社会に不可欠なものになり、そういう意味でそこにアートを作り出すことは、限界芸術との共通点もなきにしもあらずで、そういう場所に有名人でなくても、若者なり、作品の発表場所を求めている人に、提供してもいいのではなかろうか。どうせ、そこに関係するのは働いている人だけで、誰も迷惑じゃないなら。ゴミ処理場が社会科見学ではなく、文化政策のフィールドワーク、芸術系大学の授業で使われるって結構楽しそう。ミュージアムに行かなくても、芸術に触れることはできるという、見方を持つだけで、生活はとたんに色めきたつ。メキメキと。
by tsubasahappy
| 2005-11-05 00:05