ミルを記録する。
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そのときに必要なこと。

公演のため、来週シンガポールに出発する。今回は、総勢52人のツアーメンバーで、6陣に分かれる。滞在費の問題だったり、作業の順番として。今日、第一陣(と言っても舞台監督だけだけど)が出発した。現地は、天候が不順みたいで、雨が多い、とさっきメールが来た。予想していた通り、事前に図面は送っていたものの、訂正箇所が多数あるそうだ。総じて、海外公演は、報酬の割に、大変で、今回は野外公演だから、なおさらだろう…。シンガポールの受け入れ先とは、直前まであらゆる場面で、調整している。というか、もめている。初めに拡げた風呂敷が大きすぎて、彼らはどんどん言うことがみみっちくなっている。それとも、うちらがお金のかかる団体だということを、よく理解していなかったのだろうか。
今回の仕事の中でも、いろいろ思ったけど、やっぱり、こういう立場の仕事では、淡々やるのがいいと思った。どうしても大事と小事というのはあるけれど、それって、あえて区別できているものならいいものの、大事を達成するために、小事は無視しようという、投げやりな感じは良くない。普段どおりに、何事もフラットに、淡々とやるほうがいいと思った。

地元は、昨日から仙石線が戻ったようだ。高校三年間、部活が休みの日以外、360日くらいは仙石線通学者だった自分には、とても愛着がある路線。ただ、隣町の多賀城市や七ヶ浜町、松島町は、被害がとくにひどかったため、ライフラインの復旧に時間がかかるようだ。距離は近くても、その差は大きい。
私は、チャリティーとか嫌いだ。けれど、今回のことで、いろいろ考えた。今までの感覚や思考では太刀打ちできないし、第一に考えるのは、被災地の人にとって何が一番いいのかということ。For the people。崇高で高尚な考え方は、非常事態にも通用するのか。山田詠美の「僕は勉強ができない」に出てくる、高尚な悩みをもつ主人公の友達が、部活中に怪我をしたときに、高尚な悩みなど飛んでしまったように。

弟のブログに書いてあった言葉が、よく物語っていると思う。

家族が無事だったり家が残ったようなボクは、それだけで十分だと思う。
家を失った友人は、家族が無事だっただけで十分だと言った。
家族を失った知人は遺体が見つけられただけでもマシだと言った。
遺体が見つかった別の知人はお葬式をあげられただけでも良かったと言った。
家族を探していたテレビ画面に映っていた人は、家族は見つからなかったけど、自衛隊へ捜索してくれたことに感謝していた。
生き残ったボクらは本当に生かされた命だと感じる。
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by tsubasahappy | 2011-04-21 01:37