音楽から芝居から踊りから
今日の授業は「子どもの文化フォーラム」に出席することで振り替えられるので、朝から行ってきた。はねず踊りから、ブラスバンド、ストリートダンス、子ども主体の、「わが町再発見」みたいなグループの発表。はねずを見てて手がきれいだなと思っていた。伝統芸能って型が重要だから、そこまで意識が及ぶのは当たり前のことなんかなと思った。ソプラノサックスを最初クラリネットだと思っていた。音は違うけど、見た目似てないかなぁ~。
終わったあとは、いつものようにフラパン。今日は友人たちも多く来るので、客席でお客として観劇。前回見たのとはだいぶ印象が変わった。隣に彼女がいたからだろうか。今回はあまり深読みしようとせず、役者をそのまま受け入れようと観てた。普段あまり、役者を重点的に見ることはなく、作とか演出をメインで見るのだが、今回は2回目だったので、違う場所から見てみた。私は基本的にマコちゃんが好きなのだが、今回はコウイチがよかった。肝っ玉の小さいことで有名な彼も、ロングランの慣れがイイ意味で作用したのか、ずいぶん余裕のある演技だった。以前気になった、大声での演技もさほど耳につかなかった。演出が毎回、若干変えてきてるので、(まぁ小手先ではあるが)その辺でいつ行っても楽しめる。昨日行ったWI'REで気になった点として、途中で役者が入れ替わる瞬間が何度かあるのだが(つまりある役をAがやり、Bがやり、他の役もBがやり、Aがやりと循環する)、そのときに前にやっていた役を役者がひきずったまま、その背景に浮かぶものを引き連れて次の役に移っているので、きっちり切り替えてほしかった。その点、自分の役をきっちりしょった演技として、フラパンの役者はそれなりによかったのでは。
確かに集客はなかなか伸び悩みだが、来場者といろんなネットワークを目の当たりにし、すごいなぁと思う。昨日も芝居の世界では名のある人たちが、何人か来てくれて、そのうえ作品に好印象だったので、よかった。けど、まだ先人たちは安心してる。彼らを脅かすまでにはまだ。まぁ、彼らのいる場所に興味はないんだけどね。すでに誰かが立ち入った場所には。芝居界のサザンになりたいと勝手に思っている。
終わったあとは、いつものようにフラパン。今日は友人たちも多く来るので、客席でお客として観劇。前回見たのとはだいぶ印象が変わった。隣に彼女がいたからだろうか。今回はあまり深読みしようとせず、役者をそのまま受け入れようと観てた。普段あまり、役者を重点的に見ることはなく、作とか演出をメインで見るのだが、今回は2回目だったので、違う場所から見てみた。私は基本的にマコちゃんが好きなのだが、今回はコウイチがよかった。肝っ玉の小さいことで有名な彼も、ロングランの慣れがイイ意味で作用したのか、ずいぶん余裕のある演技だった。以前気になった、大声での演技もさほど耳につかなかった。演出が毎回、若干変えてきてるので、(まぁ小手先ではあるが)その辺でいつ行っても楽しめる。昨日行ったWI'REで気になった点として、途中で役者が入れ替わる瞬間が何度かあるのだが(つまりある役をAがやり、Bがやり、他の役もBがやり、Aがやりと循環する)、そのときに前にやっていた役を役者がひきずったまま、その背景に浮かぶものを引き連れて次の役に移っているので、きっちり切り替えてほしかった。その点、自分の役をきっちりしょった演技として、フラパンの役者はそれなりによかったのでは。
確かに集客はなかなか伸び悩みだが、来場者といろんなネットワークを目の当たりにし、すごいなぁと思う。昨日も芝居の世界では名のある人たちが、何人か来てくれて、そのうえ作品に好印象だったので、よかった。けど、まだ先人たちは安心してる。彼らを脅かすまでにはまだ。まぁ、彼らのいる場所に興味はないんだけどね。すでに誰かが立ち入った場所には。芝居界のサザンになりたいと勝手に思っている。
by tsubasahappy
| 2005-06-26 02:53