瓦について調べてみた。
今年の夏から気になっていたことを調べに、ようやく図書館に行った。「瓦」について。なぜか変なこだわりで、ネットではなく、図書館で調べようと思っていたのだった。こういうことは、身体的にいこう、と。先週岡山へ仕事で行ったときも、空いた時間で、岡山城(烏城)を見たとき、瓦を少し見た。岡山城でも城の壁は、桐(豊臣)だったのに、重要文化財の月見櫓は揚羽蝶(池田)だったということは、建設時期がそれぞれ異なるからだ、というのは、城のボランティアガイドのおじいいさんからの受売り。
今日、図書館に行ってわかったのは、自分が気になっていたのは、瓦の模様の方で、それは武将の家紋なんかと関わりがある。家紋の方に、長い時間を割いてしまった。家紋は2万種類あるそうで、源平籐橘から始まったそうだ。もちろん、瓦は瓦できちんと調べてみた。瓦というのは、元々大陸由来だそうだが、奈良が日本のメッカだそうだ。各武将にはお抱えの瓦大工がいて、異動になれば、一緒に連れていって、城の改修をやらせた。おちょぼ口の鬼瓦があったり、火災や魔除けで使われるものもある。けど、文献自体が少ないのもあって、もう少し模様ではなく、一般的な形についてを調べてみたい。
図書館で、CDを少し借りてきた。リップスライムとガガガSP。
今日、図書館に行ってわかったのは、自分が気になっていたのは、瓦の模様の方で、それは武将の家紋なんかと関わりがある。家紋の方に、長い時間を割いてしまった。家紋は2万種類あるそうで、源平籐橘から始まったそうだ。もちろん、瓦は瓦できちんと調べてみた。瓦というのは、元々大陸由来だそうだが、奈良が日本のメッカだそうだ。各武将にはお抱えの瓦大工がいて、異動になれば、一緒に連れていって、城の改修をやらせた。おちょぼ口の鬼瓦があったり、火災や魔除けで使われるものもある。けど、文献自体が少ないのもあって、もう少し模様ではなく、一般的な形についてを調べてみたい。
図書館で、CDを少し借りてきた。リップスライムとガガガSP。
by tsubasahappy
| 2010-02-08 00:08