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震災の影響がこんなところにも。

津波で職場が無くなった友達が、転勤(単身赴任)する予定だったのだが、いろいろあって転勤はなくなったそうだ。会社の存続さえ危うい状況らしいが、単身赴任しなくてよくなったことを喜んでいた。いつもは夜遅くまで働いても元気で、気遣いと世話焼きのB型の友達も、集団避難生活で体調を崩したそうだ。
mixiにログインするたびに、塩竈市のコミュニティの、スーパーマーケットの状況や、ライフラインの復旧状況を見て、少しずつものが届き始めていることを知る。妹は今年大学受験だけど、授業はきちんと始まるのだろうか。
離れている人たちのことも考えてしまうが、今週は自分も忙しかった。5月に迫った海外公演。毎日届く問い合わせのメールに、SVOの型通りの英文で返事を書くことにもずいぶん慣れてきて、最近は、ようやく催促やクレームや、依頼もできるようになった。来週明けには、積み込みを行い、来週にコンテナ出港。今回の震災のおかげで、日本からの貨物には放射能のチェックが入ることになったため、出港のスケジュールも前倒しで進めなくてはいけなくなったので、かなり猛スピードでカルネの発給と輸出用の申請書を書いた。それでも、2年前のオセアニアツアーのときに比べたら、自分ではずいぶんスムーズに事が運んでいるな、と感じる。

生ひ立ちの歌~中原中也~

幼年期
私の上に降る雪は
真綿のやうでありました

少年期
私の上に降る雪は
霙(みぞれ)のやうでありました

十七-十九
私の上に降る雪は
霰(あられ)のように散りました

二十-二十二
私の上に降る雪は
雹(ひょう)であるかと思はれた

二十三
私の上に降る雪は
ひどい吹雪とみえました

二十四
私の上に降る雪は
いとしめやかになりました………


私の上に降る雪は
花びらのやうに降つてきます
薪の燃える音もして
凍るみ空の黝(くろ)む頃

私の上に降る雪は
いとなよびかになつかしく
手を差し伸べて降りました

私の上に降る雪は
熱い額に落ちもくる
涙のやうでありました

私の上に降る雪に
いとねんごろに感謝して、神様に
長生したいと祈りました

私の上に降る雪は
いと貞潔でありました。
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by tsubasahappy | 2011-03-31 02:29

今日のバイトで。

私「はい、お電話ありがとうございます。」
顧客男性「今回の震災で家も全部流されてしまったので、お金払うので、もう一度送ってもらえませんか?」
私「はい、かしこまりました。では、ご本人様確認をいたしますので、会員番号と、お子さまの名前をお願いします。」
顧客男性「~~です。えっと、保護者の名前って誰になってます?」
私「申し訳ないのですが、個人情報保護のため、こちらから申し上げることはできないんです。」
顧客男性「あ~、たぶん、母親になっていると思うのですが、もう、(亡くなって)いないので、僕に変えてもらっていいですか?」

この男性は、被災地以外の人からの電話と同じトーンで、怒るわけでもなく、悲しがることもなく、いたって淡々とした話しぶりだった。あ~、自分、もっと強くならなくちゃな。


もっと強く~茨木のり子

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは明石の鯛がたべたいと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは幾種類ものジャムが
いつも食卓にあるようにと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは朝日の射すあかるい
台所がほしいと

すりきれた靴はあっさりとすて
キュッと鳴る新しい靴の感触を
もっとしばしば味いたいと

秋 旅に出たひとがあれば
ウインクで送ってやればいいのだ

なぜだろう
萎縮することが生活なのだと
おもいこんでしまった村と町
家々のひさしは上目づかいのまぶた

おーい 小さな時計屋さん
猫背をのばし あなたは叫んでいいのだ
今年もついに土用の鰻と会わなかったと

おーい 小さな釣り道具屋さん
あなたは叫んでいいのだ
俺はまだ伊勢の海もみていないと

女がほしければ奪うのもいいのだ
男がほしければ奪うのもいいのだ

ああ わたしたちが
もっともっと貪婪にならないかぎり
なにごとも始りはしないのだ
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by tsubasahappy | 2011-03-26 01:31

ライフライン。

実家は、昨日水が戻ったそうだ。それまでに、近くの井戸水を汲みに行っていたとか言っていた。電気は元々戻っていて、ガスはプロパンなので、ひとまず、ライフラインは戻った。父親は、職場まで毎日自転車通勤に変わったそうだ。
仙台の友達は、地震のせいで、アパートの貯水タンクが壊れたみたいで、まだ、水が戻らないと言っていた。
テレビから流れてくるのは、原発と被災地で懸命に生きる人たち。でも、これって、被災地の現実の一部分だけで、もっと凄惨で、ひどい光景や、家や仕事が無くなって、明日の生活をもわからない日々がある。これらはもっと現実的で、自分にもひきつけて考えやすい。職場が無くなった友達は、いきなり東海地方への転勤を言われて、だいぶ迷っていたけど、きっと行くだろう。

苦しみの日々 哀しみの日々 ~茨木のり子~

苦しみの日々
哀しみの日々
それはひとを少しは深くするだろう
わずか五ミリくらいではあろうけど

さなかには心臓も凍結
息をするのさえ難しいほどだが
なんとか通り抜けたとき 初めて気付く
あれはみずからを養うに足る時間であったと

少しづつ 少しづつ深くなってゆけば
やがて解るようになるだろう
人の痛みも 柘榴のような傷口も
わかったとてどうなるものでもないけれど
    (わからないよりはいいだろう)

苦しみに負けて
哀しみにひしがれて
とげとげのサボテンと化してしまうのは
ごめんである

受けとめるしかない
折々の小さな刺や 病でさえも
はしゃぎや 浮かれたもののなかには
自己省察の要素は皆無なのだから
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by tsubasahappy | 2011-03-24 22:37

ここで闘うこと。

多賀城市が職場だった友達から、写メが送られてきた。まるで更地のようだった。22日から、建物は骨組みだけになってしまった職場で、仕事が再開するみたいだ。自宅ではなく、家族の家にいるので、仕事をせずに家にいるだけだと、精神的に辛いと言っていたので、給料とか、どうなるのかわからないけど、ひとまずよかった。
弟が被災後、初めてブログを書いた。被災した人の現実ってこういうものだと思う。情報は、まだまだ不足しているし、まだ安否不明な人たちもたくさんいる。僕自身も、家族と連絡の取れない数日、公演のときの疲れすぎや栄養不足のときと同じ症状が体に出て、その数日だけでも辛かったのに、それがまだ続くなんて。
息子を探している母親が、テレビの取材記者から息子の名前を聞かれて、答えなかった。元気で帰ってくると思って探しているのに、言ってしまうと…、と泣いていた。震災から1週間経っていて、物理的な時間を考えれば、悪い結果は予測してしまうだろうが、それでも信じたい、という葛藤と。

関西の友達は、何でもかんでも、自粛や不謹慎という言葉を使うことに、疑問を抱いていた。私も、そう思う。意志のある、意味のあるものではなく、対外的なイメージだけを気にしているなら、やったらいいのに。今回のことで、生活に大きな障害が出ていない地域は、いつも通り、いつもよりしっかりめに、生活を送るのがいいと思う。経済効果を考える企業がいろいろ自粛したおかげで、かわいそうなACジャパン。ラジオからは、一様にがんばれ応援ソング。辟易。

一人の人間が、他人のためにできることなんて、少ない。お金もない私が、実家や故郷や、友達にできることはなかなかない。だからせめて、メディアの関心が、原発に移っても、ここで経過や現状を、継続的に書いていこうと思う。友達には、母校の小学校の校歌をメールしたけど、それを見ても、元気の出る人って限られているから、有名な詩人の詩とかにしよう。

信じる~谷川俊太郎~
笑うときには 大口あけて
おこるときには 本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を 私は信じる
信じることに 理由はいらない

地雷をふんで足をなくした
子どもの写真 目をそらさずに
黙って涙を流した あなた
そんなあなたを私は信じる
信じることで よみがえるいのち

葉末の露が きらめく朝に
何をみつめる 小鹿のひとみ
すべてのものが 日々新しい
そんな世界を 私は信じる
信じることは 生きるみなもと
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by tsubasahappy | 2011-03-21 17:50

『true-ほんとうのこと』

久しぶりのアイホールで、『true』を観た。浅田彰は、賢いし、面白い。なんで、背の小さい人は、あんなに大きなジャケットを着るのだろう。
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by tsubasahappy | 2011-03-18 23:52 | パフォーミングアーツ

微。

月曜日に家族と連絡がついてから、だんだん友人との連絡もとれるようになってきて、次第に被害状況も詳しくわかってきた。
塩竈市は港町にしては、被害が少なかったものの、家族を亡くした知人もいるし、隣の多賀城市は壊滅的だったようで、友人の職場は骨組みだけになったり、車や家が流されてしまった友達の話を聞くと、酷い状況のようだ。節電のため、情報を知る手段が、限られているので、家族も昨日連絡の時点で、やっと津波の映像を見たそうだ。驚いていた。
電気は地域によって、戻ってきているところもあるようだが、まだ不自由な生活は続くし、この年度末って、会社も学校も特にいろいろ忙しいだろうに。
山形の弟は、今日、実家に行ったとのこと。山形からが、唯一の陸路なので、山形でもガソリンは不足しており、一往復分しかないと言っていた。群馬の妹と、来週あたり実家に戻ろうと相談していたけど、イロイロ考えて延期にした。被災者の家族だからと言って、今行っても、個人的に救援物資送る個人や、ボランティアと何も変わらないからだ。地元との連絡も、頻繁に取れてきて、自分の気持ちも少しは落ち着いてきたけど、直接会って、再会を喜びたい気持ちは、ある。
昨日のバイト中の鼻唄は、母校の校歌だった。最初は意外と歌詞を覚えているなぁと思ったけど、2番と3番は、全然ダメだった。
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by tsubasahappy | 2011-03-17 12:07

3/14 8:03 着信

自分にもこんなことが起きるんだ。
うちの実家(塩竈)は、港町で、津波の被害もあったけど、今朝、妹からの電話でようやく、家族全員と連絡がついた。TVの気仙沼や石巻などの他の港町に比べて、被害は少なかったみたい。ガスと水道は、まだ全然みたいだけど、電気と携帯は徐々に戻りつつあるようだ。
全く、安否が不明だった弟から電話がかかってきたときは、事務所で打ち合せ中だったけど、本当にホッとした。両親や妹は、おそらくどこかに避難しているだろうと思っていたけど、その弟だけは、どこにいるのか不明だし、家は仙台の若林区だし。避難所を点々としているが、避難所での配給は、乳幼児や高齢者に優先的に配給されるみたいで、一口ありつけるくらいと言っていたので、被害のなかった友人の家にこれから向かうと言っていた。
私の友達の家族は、津波にまきこまれた人がいたり、友達の家は浸水の被害もかなり受けていて、避難所での不自由な生活が続くだろうが、とりあえず、無事だったということで、十分。
故郷は、遠くにありておもうものなのだろうけど、今回ばかりは、遠くにいることを、恨めしく思った。自分の育った町や、利用していた電車の酷い姿を見たり、電気の通じない、真っ暗な夜に、電話をくれた友人たちのことを思うと、早く駆けつけたいと思う。
自分にも、こういうことが起きるんですね。
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by tsubasahappy | 2011-03-14 12:12

一宿一飯。

大学時代の後輩が実家に帰る途中に、うちに泊まりに来た。普段は関東で生活していて、関東のいろいろな話を聞いた。空間を放棄する話、良い建築に集まる、良い人たちの話。
学生時代は、いろんな人たちが周りにいて、今も付き合いのある人は、やっぱり、自分にとって、何かが必要な人たちで、そういう人たちと会えて、付き合えて、よかったなぁ、と思う。たった一晩だけの、数時間の語らいだったけど、小気味良い時間だった。
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by tsubasahappy | 2011-03-04 01:53

働いて使って。

久しぶりに、服を買った。
お金がないのもあるが、いろんな事情で、週5~7バイトしている、自分へのご褒美。(本当は、こんなにバイトしたくないのだけど)去年買った、ピーコートよりも、高い買い物だったので、迷ったけど、えいや!と買った。
いいんだ、その分、働けば。
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by tsubasahappy | 2011-03-01 01:39