ミルを記録する。
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良い作品に出会うと、良い人間になった気がする

今日は授業が一つだけだったので、院生室にこもってひたすらレポート。と言っても3時間以上かかってできたのは一つ(2000字強)まぁこれでいいや。
夜はまた精華小劇場へ 「でらシネ」



飯田茂美、黒子さなえ、内田淳子が作り、黒子さなえ、内田淳子、野田まどかが踊るという作品。文句なしの出来。こんなにも感動したのは、五反田団の「いやむしろ忘れて草」以来。
会場に入ってしばらくすると、踊り手さんが客席を回っている。不思議に思っていたけど、自分のとこにもやってくる。踊り手さんの腕に、自分の名前を書いてほしいそうだ。素敵な試み。モノに自分の名前を書くって、小学生くらいしかやらないし、しかも自分の所有物だけ。開演し、腕に名前だらけの踊り手に急に親近感。
舞台美術もよかった。おもりがさがった糸が客席と舞台の境目をわけるように一直線に垂れている。また、同じモノが舞台と客席を分けるやつとは垂直に交わるかたちで、舞台を二分している。最初は、黒子さんと内田さんがその二つのゾーンから出ずに、お互いの領域でパフォーマンス。子どもが遊んでるみたいな感じ。そのあとは、カフカの「Kの審判」と作者は誰か忘れたけど「手強い女」をそれぞれのスペースで演じる。黒子さんは舞うのみだけど、内田さんはずいぶん言葉を吐く。踊りがメインだと思っていたからちょっと意外。でも全然イヤじゃない。内田さんの力は太田省吾で見て以来本当に素晴らしいと思っていたから。野田さんは舞台後ろを行ったり来たりしながら、自分の衣装に内蔵されているティッシュを抜いては捨てている。何を捨てているんだろう。殺ぎ落としているのかな。過去?不要な人間関係?贅肉?
二つの作品が終わると、舞台に釣り下がっていた糸が取り除かれる。閉じていた舞台が開かれることで、舞台にある世界がまたグッと近くなる。始めから開いているとなかなかそうは思わないのに。
開始して40分くらいで小休止のように、客にひやしあめを配り始める。もちろん、踊り手自ら。ちょっと退屈していたので、よいタイミング。それ以降はずいぶん優しい印象。また同時並行的に言葉が映像で映る。観客が媚を求めてるなら媚を売るし、とかいろいろ。全編を通してでもあるが、かなりお客に親切だと感じた。作者の飯田茂美は大野一雄・慶人に師事したそうで、彼らは舞踏だから、観客との関係はなかなか考えないだろうと思っていたから、飯田さんはずいぶん違う。そのあと、「ご飯はこぼさず食べなさい」とか「宿題をやりなさい」のように、小学生が言われる小言が音で流れる。それに耐え切れなくなった黒子さんはショートしたように倒れる。
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by tsubasahappy | 2005-07-15 01:59 | パフォーミングアーツ | Comments(0)